箱根湯本は、都心から近く日本有数の静養地として名高く長い歴史を持つ温泉郷です。日帰り温泉も数多く日本でも有数の観光スポットです。
箱根湯本の早雲寺は北条早雲の遺言により北条氏綱が創建した臨済宗大徳寺派の寺院
正眼寺は、鎌倉時代に地蔵信仰から生まれたお寺、前身は湯本地蔵堂の別当を勤めていた勝源寺を起源といわれる
阿弥陀寺は弾誓上人を開山として創建されました。皇女和宮の香華院としても話題になりました。
平賀敬郷士資料館は晩年過ごした住まいに、デビュー作「雨」をはじめとする代表作ほか、未発表作品、書等30数点を展示しています。
箱根郷土資料館は、箱根に残る先人たちの足跡に関する資料を収集・保存し、箱根山の歴史や文化を伝える施設として、昭和58年に開館しました。
早川橋梁(きょうりょう)は、箱根登山鉄道鉄道塔ノ沢~大平台間にあり、早川に架かる鉄道橋です。一般的に出山の鉄橋として知られている。
畑宿近辺に今も残る石畳は、箱根越えのために幕府からの命を受けて村人がつくりあげたものです。箱根寄木細工の発祥の地です。
畑宿一里塚は東海道の中でも唯一、現存する本物の一里塚です。江戸に幕府が開かれた翌年(1604年)、おもな街道に「一里塚」を設置する命令がでた。
江戸初期創業で約400年続く甘酒茶屋は老朽化の為、2009年4月にリニューアルオープンしました。新店舗は茅ぶきの屋根で、創業以来の風情を残している。
飛龍の滝は上段15m、下段25m と、2段に分かれて流れ落ちる様子が、龍が飛揚するかのような形であることからこの名前がついたといいます。
箱根北原おもちゃミュージアムでは北原 照久が長年集めたブリキ玩具・セルロイド人形・ミニカーなどのコレクションの数々を展示しています。