白浜海岸にはそれぞれ個性的で特徴のある海が3つ、広くて真っ白な砂浜と青い海の白浜大浜海岸、南北に約800メートルの広々とした開放感あふれる砂浜です
須崎半島の最東端にある岬が爪木崎。大小さまざまな岩礁が紺碧の海に浮かぶ。それを望み白亜の灯台が建つ景観は美しい。そんな中、早咲き300万本の野水仙が1月下旬まで咲き続ける
下田港を見下ろせる小高い丘。下岡蓮杖の碑や彫像、ペリーとハリスの像に二人の言葉が刻まれた開国記念碑等が点在し、春にはツツジ、初夏には紫陽花、冬には椿が満開となる自然公園です。
寝姿山は、女性の仰向けの寝姿に似ているところから 寝姿山(ねすがたやま)と呼ばれるようになった。山頂からは眼下に下田市街に下田港などが一望でき、絶景の名所として知られている。
下田海中水族館は自然の入り江を利用。し世界で始めての海に浮かぶ水族館、アクアドームペリー号は、総排水量1,300トン25m×21mの長円形で水槽の容積は600トンの大水槽
岩場の造形が美しく豪荘な田牛海水浴場は素朴な趣きを残した白砂のビーチです。その隣にはスリル満点のサンドスキーで有名な田牛サンドスキー場がある。また駐車場から階段を下りると、天井と正面がぽっかり空いた洞窟がある。
2400年以上の歴史があり、伊豆で最古の由緒ある白浜神社。境内には、樹齢2000年を超えるビャクシン巨木や、大久保長安寄贈の鰐口をはじめとする県市指定有形文化財も数多くある。国指定天然記念物のあおぎりの自生地も目を引。
細い石垣の間の道は右も左もアロエアロエアロエ。伊豆の漁師村の風情を残しています。露地でキダチアロエが育つ環境は全国的にも無雪、無霜の場所に限られ、このように群生出来るところは稀です。
下田港内めぐりは伊豆クルーズが日本開国の舞台となった下田港をひとめぐり、ペリーが来航した時に乗ってきた黒船を模して造られた遊覧船「黒船サスケハナ号」に乗って一周するコースです。
黒船でやってきたペリー提督が了仙寺で日米下田条約締結の為に行進した道。江戸時代には下田の花街だった場所がペリーロードとも呼ばれた。
1854年、ここでロシア使節プチャーチンとの日露和親条約が調印され翌年、日米和親条約の批書交換が行われたお寺で、お吉観音を祀る宝物館や悲恋のおすみ弁天などもあります。
寛文12年(1635年)に創建された日蓮宗の寺で、開山は行学院日朝、開基は下田奉行今村正長。幕末にペリーと幕府の間で日米下田条約が締結された場としても知られる日本開国の国指定史跡。
黒船来航により、日本で一番最初に港が開かれた街、下田の記念博物館。外観が白いナマコ壁の風情のある印象的な建物。館内では、開国にまつわる歴史資料・民俗資料を一堂に展示・解説している。
村上合掌造り民芸館は世界遺産の飛騨白川郷、馬狩部落より隠居処として1964年に移築された今やほぼ現存していない日本最大級の急勾配切妻合掌造り5階建です。
大正製薬株式会社名誉会長の上原昭二氏が長年にわたり収集したコレクションの寄贈により2000年春に開館。小さな美術館ですが都会のように混みあっていないので静かにゆっくりと和洋の名作を鑑賞することができます。
伊豆半島最南端の岬で相模湾と遠州灘の怒濤を受け海の中に岩山が見られ、それらは長年の波の浸食によって険しい地形になっている。
日本の渚百選に選ばれ、伊豆3大美浜の一つ(白浜、今井浜と共に伊豆3大美浜)に数えられている、優美な海岸です。
南伊豆町の青野川沿いでは、毎年2月~3月にかけて早咲きのみなみの桜(河津桜)が見ごろを迎え早咲きの桜800本、2kmに渡りピンク色の桜並木を楽しめます。
駿河湾からの恵みの風を戴く南伊豆天神原高原にある天神原植物園は、全国的にも数少ないササユリの群生をメインとした山野草を3,000坪の園内に自然環境そのままに植栽した植物園です。
石廊崎から西の仲木方面へ続く海岸で、絶壁と岩礁が連続する景勝地。バス停奥石廊崎、南伊豆町ジオパークビジターセンターの前に展望台があり絶景を望める。またユウスゲ公園も近くにある。
ユウスゲ公園は、7月中旬から8月上旬の見頃の時期に、夕方から花が咲き始め、翌朝にはしぼんでしまう黄色いユウスゲの花を見ることができます。また幸せを招く鐘の丘からは伊豆西南海岸が一望できる
国立公園、石廊崎と中木の境のこの海岸は、道がないため船でしか行くことが出来ない。抜群の透明度を誇り、ありのままの自然が残された場所です。伊豆地区で最も水の美しい海水浴場です。
4月と10月はタケノコ狩り、3月と11月~12月はしいたけ狩り、5月は「甘夏みかん狩り」、そして9月中旬から10月初めにかけては栗拾いと、季節ごとに様々な味覚狩りができる。
温暖な気候に恵まれ、豊かな自然に抱かれている南伊豆・下賀茂熱帯植物園。下賀茂の温泉熱を利用した温室には数千種にのぼる熱帯植物が園内いっぱいに咲き誇る花の楽園です
入間の港から徒歩40分、伊豆の秘境ともいえる千畳敷には、海底に降り積もった火山灰や軽石からなる美しい地層が広がります
休園していた「波勝崎苑」がイズーを運営するレップジャパン 白輪剛史代表が経営を引き継ぎ、4月24日「波勝崎モンキーベイ」として開園する予定。
足もとに広がる青い海、岩に打ち寄せる白い波。右後方に弓ヶ浜から南伊豆の海岸線、その先は蓑掛岩、石廊崎、正面には灯台をのせた神子元島なども見ることができる景勝地です