狩野川の支流、地蔵堂川の上流にかかる高さ20m、幅6mの直獏です。 滝の岩盤は、地面に平行な玄武岩の柱状節理でできており、(通常滝柱状節理は縦のものが多い中、萬城の滝は地面に並行な柱状節理は珍しいものです)

その量のある瀑布の迫力を間近で感じることができるのも、萬城の滝は、天城山からの豊富な湧水のため、四季を通じて水勢が衰えない男性的な滝で、轟々と響き渡る水の音にも迫力があります。滝のすぐ近くまで行けるため、しぶきを浴びながらその迫力を間近で感じることができます。
かつては滝の裏側に入ることができ、滝の裏側から滝を見ることができる「裏見の滝」とも呼ばれていましたが、現在は崩落
の危険があるため通行は禁止です。

また残念なのは滝口付近の柱状節理を工事で手を入れたためかつての滝のイメージがなくなりました。
工事前の動画を紹介します。2009年7月5日撮影。

このようになり薄っぺらい感がとても強く、残念です。しかし年月を重ねるうちにこの違和感もなくなることでしょう。
それでは工事前と工事後の滝を見比べてください。工事は2010年から2011年にかけて行われました。

上が事前前の萬城の滝

下が工事後の萬城の滝です。もう一ついきますか。工事前です。

工事後です。

どうですか、薄ぺらい感じになったと思いませんか。そう感じるのは、私だけでしょうか。

滝からこのように流れていくんですね。

最後に滝口も見てください。

萬城の滝は見学客も少なく、のんびりと写真を撮り放題でした。次来るときは岩盤もなじんでくる事を祈り帰宅したく思います。8月22日~23日2日間、滝の旅になってしまいましたが涼しく快適だったのは私だけですね。
萬城の滝までのアクセス
電車、バス
三島駅 → 伊豆箱根鉄道駿豆線[修善寺行き] → 修善寺駅 約35分
修善寺駅 → 東海バス[地蔵堂経由筏場行き] → 地蔵堂 約25分
車:東名高速沼津IC/新東名長泉沼津IC → 伊豆縦貫自動車道 → 伊豆中央道 → 大仁南IC → 国道136号線 → 県道
12号線 → 県道59号線 約65分
駐車場:萬城の滝の近くに駐車場があり、隣接するキャンプ場の駐車場と共用になっています。使用料無料
駐車場には公衆トイレがあります
駐車台数は普通車50台、大型バス3台
お問合せ:伊豆市観光協会中伊豆支部 0558-83-2636
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