伊豆の観光や箱根の観光は多数あるスポットをめぐるには最適です。また豊富な湯量を誇る温泉、多くのミュージアム、四季を通して美しく華麗に咲く花。本サイトはそんな伊豆の観光、箱根の観光めぐりを楽しめるようスポット別に、写真・動画を交え紹介しております。
東海道方面からのアクセスが良く、東京はもちろん関西方面からの人気も高いエリアです。周辺には観光スポットや温泉も多く、ドライブなどにも最適です。伊豆、箱根は四季を通し楽しめますが、新緑の時期はすばらしい景観と癒しを堪能できるスポットが点在しております。
東伊豆の海岸は白砂とまではいきませんが、透明度も高く水質ランクも高い、整備されているビーチが多いので、ファミリー向けに人気が高い海水浴場が多いです。また温泉街も近くにあり観光のために整備された。
南伊豆海岸の最大の魅力が海水が綺麗で青空に映える美しい白砂とブルーの海。その代表が白浜大浜です、700mもの広大で美しい砂浜をもつビーチはたいへん人気があります。そんな南伊豆には美しい海が数ある。
水質のよさはおりがみつき、美しい夕日がうりの西伊豆ビーチで夕景の醍醐味にうっとり。南国ムードの南伊豆とは違った、少し落ち着いたオシャレな海水浴場の雰囲気を味わえます。波静かで穏やかなビーチが続く。
伊豆の海水浴場は、環境省の水質調査でもAAランクに入る海が多くとてもきれいです。白浜大浜に代表される白い砂浜が青空に映え美しく続き、大変人気があります。海水浴だけでなく磯遊びも含めおすすめです。
河津七滝はその名のように大小まじえた七つの滝がある。・かに滝--高さが2mほどの比較的小さな滝だ。・初景滝--「伊豆の踊子」の像がある。・蛇滝--なぜ蛇滝と呼ばれるのだろう?...それは玄武岩の模様が蛇のうろこのように見えるからのようだ。・えび滝--滝の形がエビのかたちに似ているからこの名前が付いたようだ。 ・釜滝--玄武岩の上から流れ落ちる姿は迫力がある。・出会滝--上流から数えて6番目の滝、二つの川が合流しひとすじの流れとなった先にある滝。滝壺の色が印象的。・大滝--七滝のうち最下流にあり最大の滝。滝の全長30m、幅7m垂直に立ち上がる玄武岩の壁から雄大に流れ落ちている。
萬(万)城の滝は伊豆市中伊豆地区にある高さ20メートル、幅6メートルの滝だ。市内を流れる狩野川の源流のひとつ地蔵堂川の上流に位置し以前は遊歩道を歩いて滝の裏側を見ることができたが、現在は危険防のため閉鎖されている。 滝の周辺には豊かな自然がありあふれる緑と滝が発生させるマイナスイオンでリフレッシュできます。また毎年8月中旬に「萬城の滝祭り」が開催される。ここには萬城の滝キャンプ場があり、コインランドリーやシャワー室も完備され宿泊者に好評です。2010年-2011年にかけて、崩落防止のために柱状節理の溝をモルタルで埋める補強工事が行われ、自然の姿は失われている。
天城名瀑のひとつ二階滝は八丁池に源を発し、下流には有名な河津七滝を持つ、本谷川(河津川)第1番目の滝であり、二段になって落ちる水量豊富な高さ20mの美しい滝。まわりは木々が多く茂り、夏は木が繁っていてよく見えない。紅葉や新緑の時期など景観の美しい天城の名瀑のひとつです。この滝は明治37年、県道が開通するまでは山中に埋もれていた無名の滝でした。幅6.0m、高さ20.0m岩は安山岩質で構成されている。また厳寒期には1条のつららとなり見ごたえがある。ハイキングコースとして足を伸ばしてみる価値はある。紅葉期は特におすすめです。
国道414号線から少しだけ入ったところにある全長105m、落差105mは圧巻です。といいたいところ残念なのは水量が少ないことです。105m上段から激しい音を立て、流れ落ちる勇壮な姿はそこにありません、6段に折落ししっとり流れ落ちる姿は周りの緑と溶け合い気持ちのよい癒やしを与えてくれます。水量が少ないのが残念だが朝日の昇る時正面から光を受けて輝く姿は美しいく伊豆半島ジオパークのジオサイトに指定されています。また、尺八の名曲「滝落ちの曲」はこの滝から生まれたと言われている。遊歩道が整備され、滝の真横まで行くことができる。